2006.07.24

謎のパルミトレイン酸

 石けんを作り出した時、マカダミアナッツに特有の脂肪酸、パルミトレイン酸が、皮膚の修復に良いと本に書いてあるので、せっせとマカダミアナッツ油を入れた石けんを作った。その根拠は、ここ
 さらに、これは若い人の皮膚に多く、30代を過ぎると減少していくということだ。
 さて、近頃、パルミトオレイン酸という名前をWeb上でよく目にするようになった。パルミトレイン酸と音が非常に似ている。調べてみると、どちらも palmitoleic acid のことであるらしい。実際、パルミトレイン酸とパルミトオレイン酸の両方を区別せず使っているサイトもある。ところが!
 ところがである。このパルミトオレイン酸は、いわゆる「オヤジ臭」の原因になっているというのである。しかも、パルミトオレイン酸は30代までの人にはほとんどなく、40歳を過ぎた頃から急増する、というのである。同じ物質についての、全く逆の説明。どういうことなのだろう。
 是非解明したい問題なのである。あちこち質問してみようかと思うけど、どこに聞けばよいものやら。

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2005.11.24

No.19 古代エジプトの香り 1

11月23日にぐるぐる。オイル総量500gです。
まだ型の中なので、写真はありません。またね。

 米油、パーム油、ココナツ油、マカダミアナッツ油

 ゴートミルク

 フランキンセンスEO、リッツァクィアベバEO、ローズマリーEO、イランイランEO

 タイトルの後ろにあるナンバーのとおり、古代エジプトの香りシリーズの1番目。太陽神に捧げる香り、フランキンセンスを香りのメインにした石けん。荒れた肌をケアする効能があるとか。マカダミアナッツ油には肌を若返らせる効能があるそうで、さらに保湿性の高いゴートミルクをオプションに加え、真冬から春先にかけて、ひとつ年上の肌をいたわる素材を集めてみました。

 前回トレースの早かったレシピを採用。オリーブ油は自分が使えないので却下しました。オリーブ油の石けんで髪を洗うと、3日もすると、おでこにぶつぶつが出来始め、非常にヤバくなってきます。残念ですが。

 前回より精製水の濃度は高くなっているのだけど、かくはん10分ごろにゴートミルクを混ぜ込んだので、少し遅れた。それでも20分で薄トレースが出て、EO投入後、10分ほどで型入れ。EO少な目だと思ったのですが、保温箱に入れていても、あたりにいい香りが……ちょっとうっとりです。でも、変わっていくんだなあ、これが。どう変わるのか、とても気になっています。

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No.18 酒かす石けん

11月19日にぐるぐる。

sakekasu

米油、パーム油、ココナツ油、マカダミアナッツ油

酒かす、酒

 酒かすは酒に溶かして煮立て、アルコールを飛ばしておきます。だいたい100g程度を精製水と置き換えるつもりでレシピを作成。

 米油ベースなのと、水分を置き換えたために苛性ソーダ水が濃くなるのとで、トレースが早い。過去最短のぐるぐる15分で型に入れました。初めて牛乳パックを使用。翌日の型出しは完璧で、うまくパカパカとはがれてコロリとでてきました。すぐに切れそうだったので、切ってみたら切り口にオレンジ色のつぶつぶが。酒かすのつぶのようです。すり鉢ですっておけばよかったかなあ。まあ、つぶつぶ系が好きな人には好まれそうです。

 石けんになっても、かなりの酒のにおいがします。お酒の飲めない人は、気分悪くなるかも(^^; ってことは、自分が使えるかどうか、微妙なのでした(^^;

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No.17 パセリの石けん

parsley

11月10日にぐるぐる。オイル総量500gです。

 太白ごま油、ココナツ油、パーム油、ひまし油、マンゴバター
 ティーツリーEO、パチュリEO、シーダーウッドEO
 ドライパセリ 粉にすっておく

 かなりトレースの早い石けんだった。20分の時点で薄トレースが出たので、休む暇なくEOを加え、ぐるぐるかき混ぜて。パセリは茶色くなるとどこかに書いてあったけど、二週間たった今もきれいな緑色をしている。効能はともかく、色付けには使えます。木の香りにするところが、サイプレスEOを切らしていたので、パチュリを入れて、土っぽい森の香りを目指したけど……シーダーウッドが消えてきています(^^; さっぱり系で、背中のにきびが気になるとき用。解禁は12月中ごろね。

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2005.11.03

No.15 カモミールのマルセイユ No.16 ミルクチョコマーブル石けん

camomile
No.15 カモミールのマルセイユ

10月27日にぐるぐる。オイル総量750gです。

9月のはじめ頃からカモミールを漬け込んでいたオリーブオイルを使用。とても幸せな甘い香りがずっと漂って、楽しくぐるぐるした。
18時から攪拌開始して、21時ごろ型入れ。ワックスペーパーをしいた流し型です。香りを生かして肌への刺激もおさえたマルセイユ配合。うちの年寄りのかゆかゆ肌に合うといいんだけど。

解禁は11月27日。

No.16 ミルクチョコマーブル石けん

今日ぐるぐるした。オイル総量500gです。まだ型の中なので、写真はまた後日。

milkcocoa

ピーナツ油、アーモンド油、ココアバター、ココナツ油、パーム油
精製水、苛性ソーダ
ココア
牛乳

先日、蒜山に行ったおり、ジャージー牛乳を買ってきました。野暮用で行った旅ではあるけれど、それなりに思い出が残るもの。そのうち、お風呂にとぷん、とつかってあれこれ思い出すのも楽しいだろうなと思ってぐるぐるしてみました。いちど牛乳石けんを作ってみたかったしね。ただ、オイル構成で悩みました。マルセイユにする?じゃあ、香りはどうする? んんんー。肌に優しい牛乳石けん、うちの年寄りにも使ってもらいたいので、香りはつけたくない。でも、熟成中、臭いらしい……そうだ! ココアでマーブルをつければ香りがついて、ココアバターで香りを強化プラス保湿して。あ、たおさんの本で見たあれのベースを牛乳石けんにすれば! というわけで、こんなふうに。ナッツ入りミルクチョコの香りになりました。

精製水を必要量の半分にして苛性ソーダを溶かします。残り半量は牛乳の水分というわけ。これは薄いトレースが出たところで加えます。よーし。要領はわかった。

ところが、今日はそうやすやすとことが進まず。まず、水を半分にしたため、苛性ソーダ水の濃度が高くて、温度を下げると結晶が析出してきます。いかん~。水を足します。少し温度が下がってから少し上がり、結晶が少し減ります。これを4回くらい繰り返したかな。もう水は7、8グラムは余分に入ったはず。まあ、最大水分40%までは余裕があるので大丈夫だろう、てことで、こちらも温度が下がると油が固まりだす混合油にちょろちょろ開始。20分混ぜたところで一度置いて、流しの道具を片付け、夕食の支度。

途中2度攪拌して、夕食の片付け後、もう一度混ぜようとしたら、げげ! 強いトレースが出ている!混ぜながら牛乳を少しずつ加え、よく混ざったところで型に入れます。今日はパウンド型。少し取り分けておいたたタネにココアを混ぜ込んで、型に入れた種の上に流します。あとは竹串ですいすい。パウンド型に敷きこんだワックスペーパーを折り返してふたにしようという考えだったのですが、やはりラップと同じように、真ん中がタネに落っこちて、せっかくのマーブルがだいなしに。さらに、白黒のコントラストをつけたかったので、ジェル化させたくなかったんですが、やっぱりジェル化し始めました。ぐすん。まあ、使い心地が悪くなるわけじゃなく、見た目だけのことなんですがね……

追記:型出しして切った写真を上に掲載しました。マーブルがなー。表面じゃなくて全体に入れなきゃきれいじゃないね。

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2005.10.24

No.12 クラリセージとシナモンの石けん No.13 落ち葉のメープル石けん No.14 ターメリックソープ

No.12 クラリセージとシナモンの石けん

10月13日にぐるぐる。オイル総量500gです。
写真がありません。まだ、プラスチックカップの型から出ないんです。癪なので、乾燥してころっと出てくるまで放置してやる……予定です。解禁まで日があるしね。
cinammon

太白ごま油、ココナツ油、パーム油、ショートニング、精製水、苛性ソーダ

シナモンパウダー、シナモンリーフEO、クラリセージEO、ゼラニウムEO

たおさん本より。寒い冬には、スパイスで肌をみがくとあたたまるのでは?と思って作ってみました。後で、タチアナ・ヒルの『癒しのハンドメイドソープ』を見てみたら、「シナモンを体をあたためる」ということが書いてありましたから、正解ね。

太白ごま油も、シナモンリーフEOも、トレースを遅くするということでかなり覚悟していたのですが、あっさり40分で型入れ。作った直後は頭くらくらの強い香りも、今はほどよくいい香りに落ち着いています。これも早く使ってみたい。解禁は11月13日。

追記:解禁日を一週間過ぎてもころっと出ないので、冷凍作戦始動。3時間ほど冷凍庫に放り込んで、出してから底をぬるま湯につけると、ペキッと音がして型から石けんがはがれます。そこをぐいぐい押し出すと、ごとん、と。あるいは、ペキッと音がしてから逆さまにして放置するとごとん、と落っこちてきます。力任せに押し出して、型を1個割ってしまいました(^^; いいんだー、キチントサンの冷凍カップだから、補充がきくもん。で、ようやくお出ましになった石けんの写真が、いちばん上のです。

試用もすませましたが、ちょっとオトナな香りに包まれてごきげんです。もう少し泡立ってくれるといいんだけど、何とか使えるくらいかな。確かに洗っている間、ほかほかと暖かい気がします。お風呂場の寒いおうちにオススメ。


maple

No.13 落ち葉のメープル石けん
たおさん本より。10月20日にぐるぐる。オイル総量500gです。

ココアバター
レッドパーム油
ココナツ油
ラード
精製水、苛性ソーダ
メープルシロップ、パチュリEO

 ほとんどが常温で固体というオイル構成なのがびっくり。こういうのは偽トレースが出やすいという先輩たちの経験談より、お風呂程度の湯せんにかけて攪拌しました。温度が下がるとオイル自体が固まろうとするんだけど、まだ十分にけん化が進んでいないので、そのまま型入れすると苛性ソーダの結晶まじりの石けんになるというのが偽トレース。もしそうなったら、リバッチしてやりなおしです。滅多なことでは捨てられません。

 ココアバターというのを始めて使ってみました。チョコレートの原材料に書いてたりしません?ホワイトチョコなんかに多いかもしれませんが、カカオ豆からとれる脂肪分です。パッケージを開けると、まさにチョコレートの香りがあたりに漂って、本当にお菓子を作るよう。保湿力の高い秋から冬用の石けんに向いた材料なんですって。わくわく!

 予想通り、攪拌開始から1時間ほどでトレース。温度が高いので、偽じゃないと確かめてからメープルシロップとパチュリを投入。それでもチョコレートの香りが勝っていて、まるでメープルチョコレートのようです。

 今回は、ステンレスのパウンド型にオーブンペーパーを袋型に敷きつめ、ラップでふたをして使ってみました。ラップは中央部が垂れて、種に落っこちてしまって失敗。何か別の手を考えないと。ボール箱がいいかなー、あの佃煮セットの入ってた……。ハードオイルばっかりの石けんなので、24時間たった時点で十分に固く、型からころりと転がり出ました。オーブンペーパーをはがして、表面が乾くまで放置。その後、ナイフで切り分けましたが、ソープカッターを作ろうかなという考えがむくむくと……100円のぐねぐねするナイフでキレイに切るのは難しすぎるんです(^^; 幸い苛性ソーダの結晶はなし。無事使える石けんになることでしょう。解禁は11月末ごろね。

追記:11月3日、写真を追加。上辺に飛び出しているのが、ラップのひっついたところです。いやだ~(しくしく)

turmeric

No.14 ターメリックソープ

10月22日にぐるぐる。オイル総量650gです。佐々木薫さん本より。オイル変えてます。

太白ごま油、ココナツ油、パーム油、精製水、苛性ソーダ
ターメリック、豆乳粉、豆乳、ホホバオイル
イランイランEO、パチュリEO、ローズウッドEO

EOは一週間前にミックス。かどがとれていい香りになっています。滴下の遅いEOもあるから、前もって用意しておくのが正解です。攪拌開始から型入れまで2時間。そこそこですね。ワックスペーパーを入れた流し型に入れました。

解禁は11月22日。洗うときどんな香りがするのだろうと、興味津々なのです。

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2005.10.19

試用:No.7 黒糖あずき石けん

 米ぬか油ベースの石けんを試すのは初めて。さらしあん、ってどんな感じ?とわくわくしながらちょっと小さめに切り取った石けんを水に浸す。んんんー。角ばったカドが手のひらにごりごりするばかりで、泡立たないよー。しばらく水分をなじませることにして、放置。
 この石けんも、十分乾燥させた割にはナイフであっさりと切れます。考えてみたら、10%前後のグリセリンが混ざっているのだから、柔らかいわけですね。小さくなるとトロトロになりやすいのも、そのせい。ころあいを見て次の石けんにくっつけて使うんだけど。
 しばらく放置した石けんをもう一度、今度は湯に浸して泡立てて見ました。おおおー。ぱふぱふとした泡がどんどん出てくるー。石けんをこする手のひらに、さらしあんのサリサリした感触が。かなりふわふわで、かつもっちりした泡がいっぱいになったところで、爪の間の感触に異常がないのを確かめて、顔を洗う。ゆずがふわっと香ってうれしい(涙)。洗顔後は、よく洗えていて肌にオイルの残る感覚はないけれど、そのぶんややつっぱる。髪を洗うのはやめておきました。
 お風呂で、体を洗ってみる。ボディタオルでよく泡だって、洗いやすい。泡を洗い流したあと、オリーブ油ベースの石けんのようなしっとり感はなかったけれど、さっぱりした洗い上がりが気持ちいい。米油はしっとり系だということだから、この効果はキャノーラ油とサポニンでしょうか。
 薄色の羊羹のような石けんに、肉球のスタンプを押しました。

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2005.10.15

試用:No.4 ふわふわ髪のベビーシャンプー

 この石けんにはびっくりした。何がびっくりだったかは後ほど……
 また一日フライングだけど、ジェル化した石けんは2週間たてば一応安全らしいので、これなんて余裕。ナイフで切ると、室温のチーズくらいにスッと切れる。溶け崩れしやすそうだ。
 手を洗う。切りやすかったわりには最初なかなか溶けず、溶けてきても濃いクリームのような泡がたつばかりで、景気のいいブクブク泡は立たない。肌に刺激のある成分を抑えると泡立ちが控えめになるのを実感。自分ではわかるけど、これ、肌弱の実家の両親用です。「なんじゃこれ」が聞こえそう(^^;
 顔を洗う。やはり濃いクリームのような泡立ち。洗い上がりは……あれ? 肌がふわふわ? え?
 ここで風呂に入った。
 シャンプーしてみる。本来シャンプー用のレシピなので、実に快適。グレープシードオイルのときと同様、髪が泡立てネットのようになって、かなり質感のあるもっちりした泡が立つ。ゆすいだ後、髪がごわつかない。一応クエン酸リンスしたが、しなくても大丈夫だったかも、という手触り。タオルドライ後自然乾燥するも、眠くなって生乾きで眠ってしまった。朝、大爆発寝グセを覚悟して鏡を見たら、なんと、もつれもからみもなしに、カットしたままのヘアスタイルが出現。これには、かなーり驚いた。ひまし油効果だろうか。
 もちろん、体も洗ってみたよ。ボディタオルでも、ぶくぶく泡が立つ。そのかわり、石けんはあっという間に減った。全身を洗い終わるまで泡が持つのは、前のより優秀。泡を洗い流すと、水をはじくはじく! おもしろいように水滴が転がり落ちていく! へえー、と思いつつ湯上り。どこも痒くならなかったから、アレッポの石けんではローレルオイルで痒いのかもしれない、と思う。そして寝る前。一番驚いたのはこのとき。日焼けして、ちょっと固くなっている腕の皮膚が柔らかい。つまんだり引っ張ったりしてみた。確かに柔らかい。続けると肌理が細かくなりそうな、しわが消えていきそうな、そんな柔らかさ。親とはいえ、人にあげるのが惜しくなった一瞬だった(爆)
 この石けんを試してみて、前田さんが石けんに使うオイルの効能を熱く語っていたわけがようやくわかったように思う。エステに行く時間もなく、行っても帰りの財布の寂しさで癒し効果も半減、というわたしでも、こういう手入れなら続けられますよ。もう少し軽いオイルで、こういう効果のある石けんを作れないかな。とことん自分用にカスタマイズできるというのがうれしい。

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2005.10.12

No.10 柚子とヒノキの石けん No.11 オレンジブロッソムのマルセイユ

yuzu
No.10 柚子とヒノキの石けん

10月6日にぐるぐる。オイル総量750gです。

つばき油、米油、ひまし油、パーム油、パーム核油、精製水、苛性ソーダ
卵黄一個分、ゆずEO、ヒノキEO、ベルガモットEO、サンダルウッドEO

パーム核油が届いたので、作ってみました。卵を入れるのは初めて。北米ファーム風だけど、オイルと香りは和風なのです。

パーム核油はココナツ油の代替になるもので、泡立ちが主な仕事。でも、ココナツ油より皮膚への刺激が少ないということで使われますが、特有のにおいがあり、ココナツの甘いにおいがなくなるわけなので、好みもあるようです。EOしっかりのときは気にしなくていいでしょう。

解禁は11月6日、遅くても11月中ごろには使えるはずなので、とても楽しみ。

neroli

No.11 オレンジブロッソムのマルセイユ

10月8日にぐるぐる。オイル総量750gです。

オリーブオイル(オレンジブロッソム浸出)
パームオイル
ココナツオイル

精製水、苛性ソーダ

ネロリEO、プチグレンEO、ホホバオイル、浸出に使った花
 「お風呂の愉しみ メールマガジン」のレシピ。型の大きさに合せて計算しなおして作りました。

 オリジナルとはEOを変えています。とっておきのネロリをね……まあ、いつかは何かに使うんだから。というか、石けんに使いたいと、どこかで思って買ったんですよね~もちろん。衝撃が薄れてきて、もったいないオバケより作りたい気持ちが勝ってきたわけです。でも、熟成期間に香りが消えてしまわないかと心配。せめて使うときにふわっと香るくらいは残って欲しい。

 久しぶりにオリーブオイルベースの石けんを作ったので、オリーブオイルの香りを楽しみにしていたんだけど、オレンジの花を漬け込んだものだったので、なんか湿ったビスケットみたいなにおいがずっとしてて、がっかり。EOが飛んでしまったら、あのにおいが再び……と思うとなんだかなあ~。ほんとにEO、残って欲しい(祈)。

 今回、初めてのマルセイユで浸出油を使ってみました。トレースが早いよ、ということでしたが、いつもどおり3時間ほどで型入れ。工程としては上々です。おなじ方法でヨモギや松葉の石けんが作れるんだって。春先、庭のしょぼ松が芽を吹いたら、ちょっといただいてフレッシュでやってみようと思います。いひひ。

解禁は、11月の8日、遅くても終わりごろ。気温が低いのでもう少し待つほうがいいかも。

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2005.10.06

オーマイガッ!

 植木鉢にアロエがある。夏の間にすっかり大きくなった。
 ドレッサーの引き出しに、黄土の塊がある。韓国産の良質なクレイだ。
 戸棚にスパイスと蜂蜜がある。シナモン、パプリカ、クローブ、ターメリック。
 来週、米油が特売になる……オリーブ油とよく似た性質を持ついいオイルだ。
 冷蔵庫には吟醸酒と酒かす。開けたら甘い香りが漂うだろう。
 そういえば、ヨモギ餅を作ったときの残りのヨモギ粉があるはずだ。
 そういえば、そういえば……

石けん作りって、やめられないもんです……

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